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TAiGAホールディングス

注文住宅事業で培った経営基盤をもとに
新しいビジネスを創造

代表取締役会長 須賀洋介

事業の多角化を目指す

TAiGAホールディングスは、大賀建設が39年以上の歴史の中で築いてきた経営基盤を活用して新規事業を立ち上げ、事業を多角化していくことを目的に設立しました。
大賀建設の注文住宅事業は、マイホームを建てたいという幸せなお客様を、さらに幸せな道筋へとご案内していく事業。経営基盤とは、そこで培ってきた、住宅を企画設計・施工・販売するというノウハウと人材のことを指しています。
TAiGAホールディングスグループ全体では現在6事業を展開しており、そのうち2事業「リフォーム事業」「高級分譲住宅事業」が当社の新規事業です。
いずれもグループの総合力を反映した独自の強みがあり、「リフォーム事業」では設備交換から増改築まで幅広く手掛け、「分譲住宅事業」では高付加価値の高級分譲住宅を販売しています。

新しい時代に挑む

私は、衣・食・住という地域文化の頂点にあるのが「住宅」だと思っています。そこに誇りがあり、その住宅を供給していきたいという思いで事業を展開してきました。
一方で、少子高齢化が進むなど、時代はどんどん変化しており、私たちもその変化に対応していかなければなりません。変化に対応していくには、すでに敷かれたレールではなく、新しいレールを敷き直すことも必要になる。それでも、これからの目線で考えていけば、ホールディングスという形態の当社なら、建設という枠にとらわれずに、事業を多角化していくことが可能です。
また、社会には住宅以外にも多様なニーズがあります。そのニーズに経営基盤をどう生かせるのか。それを創出していくのが企業価値になると考えています。

当社を志望する
皆さんへ

20代は無我夢中でやる、20代後半で周りが見えてくればいい、そして30代前半で将来の展望を描けるような人材になること。それが求める社員像です。
20代の行動は、仕事も遊びも何も無駄にならず、すべて自分の身になります。そして、先の世代になっても、20代で蓄えたものが土台になるのです。
将来のためにも、20代はとにかく一生懸命に働いてみる。任されたことは、自分の希望や適性にこだわらずに取り組んでみる。頼むというのは、あなたを見込んでいるということですから。そして、本をたくさん読んでいただきたいと思います。
ホールディングス設立の背景には世代交代の狙いもあり、今後は少しずつ若い人材に権限を委譲していきます。自由な発想で挑戦し、全力投球する。そして、TAiGAホールディングスグループの将来や新しいビジネスを担う人材へ。皆さんの活躍に期待しています。